top of page
脇絢乃 ayano waki
鹿児島県出身。
鹿児島県立伊集院高校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースに特待奨学生として在学し首席卒業。東京音楽大学大学院総代修了。
卒業時、東京音楽大学卒業演奏会、第77回読売新人演奏会出演。
これまでにポーランドクラクフ室内管弦楽団(グリーグピアノ協奏曲)、鹿児島大学管弦楽団(ラフマニノフピアノ協奏曲第二番)、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(シューマンピアノ協奏曲)、九州交響楽団(サンサーンスピアノ協奏曲第5番エジプト)と共演。
1991年~2001年の3年に渡り県高校音楽コンクール金賞、1991年、2001年と県代表として九州大会出場グランプリ。PTNAピアノコンペティション全国大会にてF級金賞、G級銅賞(金賞なし)、特級ファイナル入選。東京芸術センター記念ピアノコンクール第2位。東京音楽大学コンクール第1位。コンセール・マロニエ21第2位。ジュゼッペ・アチェルビ国際コンクール(イタリア)第1位。
近年は松本伸章氏とピアノデュオでも多方面に活動し、デュオ作品の初演も手掛けている。
これまでに鳥越由美、池川礼子、小阪文産子、迫昭嘉、森早苗、播本枝未子の各氏に師事。マスタークラスにてアマデウス・ウェーバージンケ、マッティ・ラエカリオ、ディーナ・ヨッフェ、故アレクサンダー・サッツ、ベルント・ゲツケに師事。室内楽を土田英介氏に師事。
現在はソロ・アンサンブル奏者として全国各地で活動中。後進の指導においても指導者賞を受賞。
コンクール審査員、公開レッスン、鹿児島レッスンの講師などを務めている。
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
bottom of page